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100年の花嫁 

100年の花嫁 Bride of Century 全20話(2014年 韓国TV 朝鮮)

可愛くて切なくてとにかく面白かった〜❀.(*´◡`*)❀.

だいぶ前に衛星劇場でみましたが、もちろん保存もしてありますが、朝にBSでやっていたのでついつい再視聴してしまいました。

あらすじをちょこっと〜


韓国の田舎に住むドゥリム(ヤン・ジンソン)は、病気の祖母のため、海女の仕事とアルバイトを掛け持ちしながら暮らしている持ち前の明るさと体力が自慢の元気な女性です。ある日、ドゥリムは偶然通りかかった工事現場で青年実業家チャン・イヒョン(ソンヒョク)を事故から助ける。イヒョンは、ドゥリムが自分の妹チャン・イギョン(ヤン・ジンソン/2役)と瓜二つであることに驚く。イヒョンの妹イギョンは、韓国屈指の財閥である太陽(テヤン)グループの御曹司チェ・ガンジュ(イ・ホンギ)との結婚を控えているが、2人の結婚は政略結婚で、イギョンの実家の会社の経営が苦しいため太陽グループの援助を必要としていた。
そんな中、ガンジュが太陽百貨店の代表になる就任式の当日、なんとイギョンが姿を消してしまう。この結婚をなんとしても成立させなければいけないイヒョンは、自分の妹と瓜二つのドゥリムのことを思い出し、しばらく彼女にイギョンの替え玉をさせようとする。入院した祖母のためにお金が必要なドゥリムは、少しの間ならとそれを受け入れたが、ドゥリムが会ったガンジュは、とんでもない“オレ様”御曹司だった!
チェ・ガンジュは、有能な実業家で、しかも芸能人顔負けの超絶イケメン!だが婚約者に対しては、政略結婚の相手にすぎないと冷酷な態度をとっている。
ガンジュは、イギョンの替え玉とは知らずに自分に臆せずに意見を言うようになった婚約者(=実はドゥリム)にとまどうが、次第に彼女の優しい心を知り、惹かれ始める。ドゥリムもまた、ガンジュの本当の姿を知って彼を好きになってしまう。本当の婚約者が戻ってくるまでの替え玉のつもりだったが…。本当の恋を知って変わっていくガンジュです。


14話くらいまでは、ガンジュとドゥリムのコミュニケーションが抱腹絶倒でした。でもお互いの自己主張の仕方でも相手を思いやっているとその掛け合いもうるさくなんて聞こえない。韓国ドラマで、こういう掛け合いのシーンてよくありますね。じっくりゆっくりより深く進行させるのが韓国ドラマのラブの描き方ですから。波長が合わずにリタイア気味で視聴した「恋愛の発見」のチョン・ユミさんとエリックの掛け合いなんて聞いたくない周波数の声でした。
ヤン・ヨンジンさんは素敵な女優さんで、ラブコメにもっと出て欲しいですね。

bride17

15話からはついに出た「100年の呪い」が明らかになっていきます。少し面倒くさいその呪いが暴露されていきますが。「長男の最初の嫁は必ず死ぬ」ということです。
これがキーワードです。そのために、ドゥリムが替え玉に仕立て上げられたのですから。でもそれは、最終話で明かされますが、ドゥリムの祖母を手に入れたかった、当時のガンジュの祖父が言いふらした噂でした。ドゥリムの祖母も貧しい身であり、祖父はその噂で家柄の良い娘は皆去ってしまったのです。祖父も一途な思いを持つ男だったのですね。

ドゥリムは、その噂にも屈せずに前を向いて歩いていく健気さ、ひたむきさが魅力でした。おちょこちょいで、純真な女の子でありましたね。
それに反してガンジュは、鼻持ちならない御曹司、都会的でクールというように装ってはいますが、本当は、小さい頃の事件で頑なに心を閉ざしているのです。
大人びた世界を生き抜くことで心の平穏を保とうとする方法でしか生きてこられなかった、心を閉ざしたヒーロなんです。
愛しいガンジュです。

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その二人が出会いました。ドゥリムの行動で、ガンジュは度々仮面をはがされます。知らず知らずにドゥリムに感化されてしまっています。考える余裕もなくあっという間に価値観を覆されてしまっていましたね。

それが「愛」ですね。気がついた時には、愛していたのです。

でも頑固な人間はわかっていても認めるまでには時間がかかるのですよ〜

ラブコメはシリアスさとコメディエンヌさのバランスがその人その人の感情に訴えるのでしょうが、このドラマはすごく上品に出来上がっていると思います。

ただ、モンスターママの身勝手さには、うんざりですね。子供を思ってではなくて自分のためでしょう。
所有欲が強い女性がそうなるのだとは思いますが。

ドゥリムの笑顔、イ・ホンギさんの「言えない言葉」のOST忘れません。