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あなたが眠っている間に   今度は予知夢!

あなたが眠っている間に While you were sleeping 全16話(2017年 SBS)☆☆☆☆

「君の声が聞こえる」の作家でまた、主人公がイ・ジョンソクさん。
ティーザー映像を見て後ずさり。。なんか甘ったるい雰囲気がプンプンでしたので。

このドラマは、予知夢にふりまわされながらも力を合わせて未来に向かって突進する若者を描いたドラマだと思っています。
その若者は、ジェチャン・ホジュン・ウンタク。
その若者を陰ながら見守る男、ダムドンという構図。
主人公二人より、ウンタクとダムドンにすっかりハマりました。

ここでも「不思議な能力を持った男」、「君の心が聞こえる」では、人間の目からその人の心が読める能力を。
「あなたが眠っている間に」では夢で未来を予知できる「予知夢」が見える男を。
ある日突然、その能力を身体で感じるという設定。。。

演出:オ・チュンファン「ドクターズ〜恋する気持ち」  パク・ヘジン
脚本:パク・へリョン「ドリーム・ハイ」「ピノキオ」「君の声が聞こえる」

キャスト

イ・ジョンソク(チョン・ジェチャン役)
ペ・スジ(ナム・ホンジュ役)
イ・サンヨブ(イ・ユボム役)
チョン・ヘイン(ハン・ウタク役)
キム・ウォネ(チェ・ダムドン役)

誰かに起こる不幸な事件や事故を夢で見ることができる女性ホンジュ(ペ・スジ)とその夢が現実に起こらないように奮闘する検事ジェチェン(イ・ジョンソク)の愛を描く。。。(衛星劇場イントロダクションです)

韓国では「病院船」と同じ時間帯だったのですね。ジョンソク効果でこちらに軍パイが上がったようです。


あらすじ〜

夢で見たことが現実になってしまう無色の女ホンジュ(スジ)は、夢の中で一人の見知らぬ男性に抱きつく夢を見る。
目を覚ましたホンジュは、隣の家に引っ越してきた男ジェチャン(イジョンソク)が夢に現れた男だと気付き、彼を避けるように。

ある日、ホンジュは母親が死んでしまうという夢を見てしまう。急いで家に向かう途中で事故に遭ってしまうホンジュ。
数ヶ月後、目を覚ますと母親は亡くなっており、ホンジュは交通事故の責任を問われてしまう。その事故の担当検事がなんと夢に現れた男ジェチャンだった。


前評判が高かったドラマ。
事前制作って韓国では人気ないようですが、事前制作って映像とかOSTが素敵な作品が多いので、個人的には好きなんですけど。。

綺麗な映像ですね。。

予知夢?「夢が現実になる」それは助けられた人に伝染していく???

過去・現在・未来(予知夢)がパズルのピースのように散らばっている。
この3つの世界が絡み合って、どうドラマが展開するのかがポイントなんでしょう。

予知夢から未来を予想図を変化させるドラマでもあるような。。。
予知夢というありきたりでないピースを駆使して家庭内暴力事件、殺人事件などを、法廷という場所で裁いていくドラマ。
なんか今の韓ドラは、刑事物・検事ものの捜査ジャンルのドラマが多いような気がする。そこにタイムスリップではなく予知夢ときました。
検事ものにしては、警察官と検事しか捜査には関与していないストーリー展開には、ちょっとびっくり!(◎_◎;)

警察には刑事がいるでしょう?
検察には事務官がいるでしょう?

でも事件はスピーディに動き、次回への期待を持たせるので、飽きないで視聴できるドラマには仕上がっていました。

個人的にドラマとしてのセンセーショナルさは、「君の声が聞こえる」⇨「あなたが眠っている間に」とダウンした感じです。

なぜか❓❓❓
不思議な能力を持った男。
過去に接点のあった少年と少女が出会う。
法で裁く世界での物語で進行するというシチュエーション。
全て同じです。。。

法で裁くのであれば悪は必要で、その悪者イ・サンヨブ(イ・ユボム役)弁護士が登場しますが、なんか中途半端な悪者。

「君の声が聞こえる」での悪者、チョン・ウソン(ミン・ジュングク役)さんは、本当に怖かった。彼が刑務所に入っても怖かった。

妻を見捨てられたことへの復讐心からの犯行でした。それに比べてユボム弁護士の卑劣さ、卑怯さは怖くなかった。だって自分がカッコよく検事として弁護士として生き抜くためでしかなかったから。心の奥底に、ジャチャンへの葛藤があったのだとは推測します。人間として彼に負けたという劣等感かな。。。

でもこのドラマが面白く感じたのは、脇役さんが豪華だったこと。

チョン・ヘイン(ハン・ウタク役)、キム・ウォネ(チェ・ダムドン役)さん、このお二人の活躍は見逃せません。

チョン・ヘイン(ハン・ウタク役)

ホンジュに助けられてから予知夢を見てしまい、ジャチャン、チェ係長らとその夢を防ごうと活躍する警察官役。
あの可愛い笑顔が印象的な彼。
でも色盲障害で警察官なれたこと、それを隠してまで警察官に執着した経緯がよくわからなかった。
最後は弁護士になることを選択したウタク。いい弁護士になってください。
ホンジュへの淡い恋心、切なかった。涙がうるっときました。
今後の活躍を見守りたい男優さんになりました。

キム・ウォネ(チェ・ダムドン役)

ジェチャンの父とホンジュの父を殺した脱走兵の兄だった。
ジェチャンの父の職場の同僚だった過去がある。
このドラマを彼が引き締めました。彼がいなかったらこのドラマ途中リタイヤしていたかも。

彼の初めてプロフィール検索したら、見たドラマがたくさん。
「力の強いト・ボンスン」では笑いました。
「イニョン王妃の男」での内官も面白かったし。
「ナイン」「花郎・ファラン」「キム課長」「ミセン・未生」「シグナル」「キャリアを引く女」などなど。。。

舞台出身俳優さんで映画多がかったようですね。
でもここ数年はドラマでも引っ張りだこ、”モンスター”のようにドラマに現れてかき回し印象付けてしまう、すごい俳優さんです。
でもある瞬間、日本の色々な俳優さんに見えてしまう、石田純一さんに。ある時は石橋貴章さんに。ある時は及川光博さんに。

イ・ジョンソクさん、前作の「W」本当に面白くなかったので、このドラマに期待しました。

素敵でかっこいいけれど、なんか私には物足りなさがあるんです。現実感のない役柄、透き通った雰囲気が、彼の素敵さとは思いますが、年齢を重ねるとどうなるんでしょうか。。。

透明感は、若さの象徴のような気がするから。。。

「イ・ボヨンさん」「ペ・スジさん」と女優さんは年齢もランクも⤵︎(すいません個人的感想)しました。でもジョンソクさんは相手役の問題ではなくドラマを引っ張っていく男優さんに成長されたな〜と感じました。

このドラマは「犯罪捜査モノ+ラブロマンス」

「ピノキオ」と同じくサブタイトルが今回は、映画から来ているようですが、なんか凝り性っぽくてスッキリしません。第10話のタイトルは「少年少女に会う」そこで少年だと思っていたのは少女で、その子がホジェンだったと気がつく。

犯罪捜査で協力しあう関係は意気投合していてとてもいいコンビ。でも1話からこれでもかと二人のラブシーンには正直、退屈でした。

あの甘ったるいラブシーンには引きました。やはりジョンソク君は甘えた顔や、女性に甘えるシーンで視聴率取れるのでしょうね。
「君の声が聞こえる」ではそれにしっかりはまってしまいましたが、もう無理のような。。。

ペ・スジさん、このドラマでは心地よい演技で違和感がありませんでしたが、ジョンソクさんとのロマンスがしっくり感じられなかった原因は、兄弟のようにしか見えなかったから。

妹のような可愛さのある笑顔、仕草にしか見えないのです。「むやみにせつなく」でのキム・ウビンさんとのラブシーンで感じたものと同じです。
大人の女性の感情を表現出来る女優さん、韓国にはたくさんいらっしゃるので、年を重ねるとますますきついのではないかな〜
「ドリーム・ハイ」から脱皮出来ていないような感じで、やはりまだアイドルから抜け出ていない。

年齢は、ジェチャン、ホンジュ、ウタクと同じ世代という設定だったような気がします。が。。。
ジェチャン、ウタクは年齢相応の仕事ぶり、でもホンジュが敏腕記者設定というのもちょっと無理な感じがしました。

最初、母親のお店を手伝うエプロン姿の方が似合っていました。敏腕記者設定ならば、もっと性格がきつくて強くないと。。。と思う私がいます。
それも、感情移入できない原因です。

なので、このドラマは、脇役が固めて面白いドラマに仕上がったのではないかと。。。

もちろん、ジョンゾクさんの活躍で。。

最後に、ジョンゾクさんは等身大の姿がやはりかっこいい。

顔は身体の一部です。やはりスターは等身大がカッコ良くなければというのがモットーです。

そして歩く姿もが美しくかっこ良くないと個人的にははまれない。。女優さんもそうですが。

韓ドラの男性俳優が素敵なのは背が高く、身体バランスとお顔が素敵な方が多いから。

可愛いワンコちゃんとカメオ出演?友情出演?の可愛いお二人を?

最後は幸せな予知夢が。。。

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